手首、腕の使い方、振り方

こんにちは、けんやです！

今回はバドミントンでの上手な

手首、腕の使い方の説明を

していきたいと思います！

回内運動

回内運動をご存じですか？

団扇(うちわ)であおぐ時に

使われています。

・右利きだったら、右から左に

持っていく時の動作

・左利きだったら、左から右に

持っていく時の動作

回内運動は

フォアハンドのショットで

使う動作ですね。

それとは逆に

回外運動

というのもあります。

団扇(うちわ)であおぐ時

・右利きだったら、左から右に

持っていく時の動作

・左利きだったら、右から左に

持っていく時の動作

回外運動は

バックハンドのショットで

使う動作ですね。

この2つが

しっかりできていると

プレーの質がグッと上がる!!

逆にこれができないと

しっかりシャトルを飛ばせない

速度が出ない

角度がつかない

など問題が多くなります。

スマッシュを速く打ちたいなら

回内運動を極めるべし！

回内運動のコツ

1.手首を寝かすと

上手くできないので

軽く立てること。

2.手首で回すことを意識せず

腕全体で回すことを意識する

手首で回すことを意識しすぎて

しっかり打てないことが

あるので気をつけましょう。

青い位置で打てると回内運動

がスムーズにできます。

ヒジも軽く曲げると更に

やりやすいです。

回内運動の練習法

まずはドライブで打つ

位置で行い、手投げで

ドライブを当てる

位置に上げます。

その球に対してヒジは動かさず

に当てられるように練習

していきましょう。

それではさっそく家にある

団扇を見つけて感覚を

身につけてみましょう！

ではまた次回に！