高校でバドミントンを始めた私がたったの1ヶ月で対戦相手の皆に速すぎると言わせた試合を有利にするジャンプスマッシュの打ち方、速度UP方法

スマッシュやジャンプスマッシュを速く打てるようになりたい、打ってるけど全然上手くいかない、そんなあなたに伝えたい打てる方法

シャトルを打つ練習ばかりじゃスマッシュは速くならない!体も鍛えてこそ速いスマッシュが打てる

こんにちは、けんやです!

 

・スマッシュをもっと速く

打てるようになりたい

・試合でたくさん勝ちたい

・まだまだ上手くなりたい

 

って思って練習を

頑張りますよね!!

 

でもその気持ちが強いあまり

シャトルを打つ練習ばかり

していませんか?

 

それだけではダメです

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技術を磨くためにはもちろん

シャトルを打つこと、ノック練

は大切です

 

ですが

 

フォームが綺麗でも

力強く打つための筋力が

なければスマッシュは速く

打てない

 

素早いフットワークに必要な

筋力がなければ追いつけずに

シャトル打つことすら

できない

 

体幹がなければ

体のバランスを維持する

ことができない

 

いくら技術だけを磨いても

それは発揮されません

 

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現在、世界ランク1位

桃田賢斗選手は

無期限の試合出場停止処分を

受けていましたね

 

処分中の間は嫌いだった

筋トレやランニングに

取り組んだそうです。

 

それが今の結果に繋がったの

ではないでしょうか?

 

なのでしっかり体も

鍛えていきましょう

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今回はバドミントンに必要な

筋力トレーニングの方法に

ついてやっていこうと思います

 

 

力強く打つために必要な

筋力トレーニン

 

1.ノーマルプッシュアップ

胸の筋肉

肩の筋肉

二の腕の筋肉

 

などが鍛えられる

 

などが鍛えられる

 

レーニング方法

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1.腕を肩幅より拳2つ分ほど

外側に開き手を着く。

 

2.つま先と手のひらで体を

支える

 

3.かかとから頭まで一直線に

なるように構える

 

4.肘をゆっくり曲げていき

床に胸が着くギリギリまで

下げたら素早くあげる

 

回数

まずは10回を目標にして

できたらセット数を

増やしましょう

 

 

レーニングのコツ

 

・背中を反らしすぎたり

お尻を浮かせたりしない

 

・顔は前を向く

 

・体を下げる時、肘を

外に広げない

 

・下げる時に息を吸い

上げる時に息を吐く

 

2.アームカール

腕の筋肉が鍛えられる

 

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1.ダンベルを持つ

 

2.足を肩幅分ほど広げる


3.右手を折りたたむイメージで持ち上げる

 

4.(2)の時、肩の位置までダンベルを素早く持ち上げましょう


5.限界まで上げたらゆっくり元に戻す

 

6.左手も同様に行う


7.これを10回繰り返す

 

8.インターバル(90秒)

 

9.残り2セット

終了

 

アームカールの目安は

左右交互に10回×3セット

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レーニングのコツ

 

・肘の位置は常に固定

 

・肘は体から離す

 

・手首は丸めない

 

3.リストカール

手首の筋肉、前腕屈筋群などを

鍛えられる

 

 

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1.ダンベルを持つ

 

2.前腕の外側を椅子などに

くっつける

 

3.くっつけた部分を離さず

ダンベルを巻き上げるように

手首を曲げる

 

4.これを15回繰り返す

 

ダンベルカールの目安は

15回3セット

 

レーニングのコツ

 

・手首の力でダンベルを上げる

 

・フォームを乱さない

 

 

素早いフットワークに必要な

足の筋力トレーニン

 

1.ノーマルスクワット

お尻の筋肉

太ももの前、後の筋肉

ふくらはぎの筋肉

 

が鍛えられる

 

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1.足を肩幅から

少し広めに広げる

 

2.足先を少し外側に向ける

 

3.背中を曲げずに

息を吸いながら地面と太ももが

床と並行になるまで上体を

下げる(顔は下げずに前を向く)

 

 

4.(3)の時、体重はかかとに

かけておきましょう

 

5.息を吐きながら膝が

伸びきらない程度に立ち上げる

 

6.この動作を20回繰り返す

 

7.インターバル(30秒)

 

8.残り2セット行う
終了
 

レーニングのコツ

 

・つま先が膝より前に

出ないようにする

 

・背中は絶対丸めない

 

3.カーフレイズ

ふくらはぎの筋肉

などが鍛えられる

 

 

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1.階段や段差のある場所に

かかとを浮かし、つま先で立つ

 

2.背筋を伸ばしゆっくり

カカトを限界まであげる

 

3.上げきったらゆっくり

カカトを下ろす

 

4.これを50回繰り返す

 

5.インターバル(30秒)

 

6.残り1セット行う

終了

 

カーフレイズの目安は

50×3セット

 

レーニングのコツ

 

・壁に寄りかかって行う

 

・限界まで持ち上げる

 

・足は肩幅程度に開く

 

体のバランスを維持する

為に必要な

体幹レーニン

 

1.フロントブリッジ

主に腹直筋、腸腰筋

が鍛えられる

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1.脚を肩幅に合わせてヒジをつく
うつ伏せの姿勢から腰を落として

ヒジを立てる

肩の真下にヒジがくるようにする

 

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2.腰を持ち上げて水平にキープ

背中、腰、お尻までを

真っ直ぐにする

 

お尻を上げすぎたり

お腹が下がっていると

腰痛の原因になるので

気をつけましょう

 

10秒×3セット又は

20秒×3セット

 

 

2.サイドブリッジ

主に腹横筋と

身体の横側にある腹斜筋

腹横筋、中殿筋を鍛える

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1.横向きに寝っ転がる

 

2.肘から手までの腕を使って

上半身を浮かせる

 

3.(2)の時、肩の真下の位置に肘を置くようにする地面に近い側の腹斜筋にしっかりと力を入れて足から肩まで直線を作る

 

4.頭は前後に動いてしまわないようにまっすぐ前を向く

 

10秒×3セット又は

20秒×3セット

 

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正面から、上から見ても

肩から足まで真っ直ぐの

イメージ

 

お尻が出たり体がのけぞらない

ようにしましょう

 

 

今回は簡単にできる

レーニング方法を

説明させていただきました!

 

自分の筋力に合わせて

方法、回数、重さの負荷を

変えてみましょう!

 

他にもたくさんの

レーニング方法があるので

調べてみてください!

 

ではまた次回に!